ただ、インストール先のディレクトリは選択できるが自動的に設定されるPCとの共有フォルダのパスは、
C:\ユーザディレクトリ\Nox_shared
に固定されているようで変更する方法がわからなかった。
そこで、あらかじめユーザディレクトリにシンボリックリンクでNox_sharedを作成しておき任意の場所に共有フォルダを移動させることにした。
mklink /j C:\ユーザディレクトリ\Nox_shared D:\Nox_shared
これで、以下のようにAndroidエミュレータとつながる。
/mnt/shared/ -> D:\Nox_shared
そもそも、共有フォルダを任意の場所に移したかったのは、
cocos2d-x Lua のソースを/mnt/shared/ からアクセスできる場所に置くことで
いちいちアーカイブしなくてもアプリの更新を簡単にしたかったからで、これでうまくいった。