2014年5月16日金曜日

Google Swiffy version6.0 の不具合



たぶん、GoogleSwiffyの不具合だと思うのですけど


ActionScriptのgetUrl()を利用した時にHTML5にSwiffyで変換すると


指定したtargetに飛ばないという不具合です。


具体的にはリンク先がデフォルトで全部 target = _parent になってしまうようです。


ダウンロードして swiffy6.0.js を利用している方は


_parent で検索して以下の箇所を探してください。



(誤り) "_self"==b&&this.Q.a.Dt()&&(b="_parent");
��修正)"_self"!=b&&this.Q.a.Dt()&&(b="_parent");


正しい仕様が不明なので、推測ですが


_self 以外の場合は _parent にするといった事じゃないかと思います。


取り急ぎ、回避策なんで次期バージョンでちゃんと修正されることを期待します。


ちなみに、version5.4 から上記のBugがあるようなので同様の問題に困ってる方は


_parent の箇所を調べてみてください。





Redis を使うときに絶対に忘れてはいけない設定





sysctl vm.overcommit_memory=1

これを設定し忘れるとメモリーの容量の半分が過ぎたあたりから


dump.db ファイルの作成ができなくなってHDDにバックアップがとれなくなります。


いやー、これに気が付かず障害時にサーバが止まったら


あっけなくデータ飛んでしまって青ざめました。