Windows環境でファイルを操作し、Linux環境へファイルをアップロードする時に
意図せず、Shift_JIS ファイルをアップして文字化けしてしまったことありませんか?
実行時に簡単に分かる箇所ならテストすれば気がつきますが
アスキーコードだけで書かれた関数やクラスのファイルだったりすると、
エンコード問題が出ることは少ないので見落としがちです。
いちいちファイルを開いて確認するのは大変なので、一括して文字コードを確認する方法がないかと調べていたらありました。
以下のコマンドでOK。
find -name '*.php' | xargs nkf --guess
ファイル名と文字コードの一覧が表示されます。
ちなみに、一括して文字コードを変換することもできます。
# UTF-8 に変換
find -name '*.php' | xargs nkf --overwrite -w
# EUC-JP に変換
find -name '*.php' | xargs nkf --overwrite -e
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