最近、Windows用のhamachi がアップデートされて hamachi2 になったのですが
いままで通信できていたLinux用のhamachi(Linux 0.9.9.9-20)とつながらなくなってしまった。
Windows用のhamachiは結構な頻度でアップデートされていたが
Linux用はずっとアップデートされてなかったのでとうとう互換性がなくなって
見捨てられたんだ、とちょっとあせった。
よくよく調べてみると結構同様のことで皆さん困っているようで
コミュニティーサイトには、hamachi2との接続の際に
デフォルトのKeepAliveの設定が短く変更されたことが原因ではないか?って事らしい。
そこで、KeepAlive設定を変更するには config ファイルに書け
みたいなことが掲載されていたので試してみた。
まず、linux側の各ユーザの .hamachiフォルダ(hamachiの設定が保存されている)
に、新規作成でconfigファイルを作成
touch ~/.hamachi/config
config ファイルの中に以下のKeepAliveの設定を書く
vi ~/.hamachi/config
KeepAlive 10
hamachi の再スタート
hamachi stop && hamachi start
一応上記の作業で無事に接続できました。
config ファイルを自分で新規作成するのがポイント!
初めはどこにあるのかわからず、探し回って苦労しました。
hamachiは、普段から結構利用していたので急に使えなくなると
慌てるもんですね。かなり依存度が高いことが自分なりに分かりました。
また、1つのツールに頼るのも良くないなぁと痛感。
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