2009年9月4日金曜日

DELL PowerConnect2748 スイッチ



DELL スイッチの選び方


http://www.sssg.org/blogs/naoya/archives/1201#


こちらの記事を読んで



ほぼ仕様は同じだが、一番大きな違いに CLI(コマンドラインインターフェース)のサポートの違いがある。CLI を使うと、スイッチの各ポートの状態を把握しているのでよくあるといわれているスイッチのあるポートが故障しているか事前にチェックすることができるのが多い。値段はすこし高いが、この機能のサポートでインフラの中でもかなり重要なスイッチの故障が検出できるのはとても大きい。ミッションクリティカルなシステムには、PowerConnect 5448 を使った方が安心だろう。



ミッションクリティカルの場合は PowerConnect 5448 のほうがよいのか。。。


スイッチが故障したことはないので、あまりその辺は考慮していなかったなぁ。





ノンインテリジェントスイッチの PowerConnect 2748を何となく選んで使っていました。


転送量とか、ポートの数とかの数字は見てたつもりですが


仕様の比較ってのは結構適当だったきがします。


値段が何で違うかってそれなりの理由があるもんですね。(あたりまえか。。。)





1 件のコメント:

えちごや さんのコメント...

2748は問題のある製品です。GUIのみとか、そういう以前にスイッチングハブとしての最低限の動作すら正常に行えておりません。
スイッチングをせず、ポート間の通信がリピータハブと同様に無関係のすべてのポートに転送されることがあるという、致命的な欠陥があります。
つまり1番ポートと2番ポートに接続されたホスト間のHTTPの相互通信が、まったく無関係の10番ポートに転送されることがあるということです。
セキュリティ的な問題以前に、負荷的なところで相当効率の悪い状態に陥ります。
「それじゃあスパンポートと同じじゃねーか」とサポートに問い詰めたところ、同様の事象は数多く報告があるようですが対策はしないそうです。実際、改版ファームも2007年以降リリースされておりません。
お使いの2748に複数のホストを接続されているのでしたら、たまにはLEDの点灯のタイミングに注意してみることをお勧めします。L2ブロードキャストとは思えないほどの頻度で、すべてのポートが同じタイミングで点滅している場合は要注意です。